東京の銀座は、地方のギンザでもあります

東京の銀座という名称は、江戸慶長年間の17(1611)年に徳川幕府が、この銀座の地に「銀貨幣鋳造」、所謂、銀貨の鋳造や銀地金の売買を担った銀座役所が設置されたことから始まるそうです。当時、町名を新両替町と称していたらしく、通称として貨幣の街であることから「銀座町」と呼称せられ、明治2年になって、遂に「銀座」を正式に町名とすることに公示されたと言われまする。現在は、其の形跡として銀座2丁目にあるティファニーというところの前の植え込みに、「銀座発祥の地」と書かれた記念碑があります。 昭和30年に、銀座連合会が建てたそうです。
銀座は現在、東京駅八重洲側近くの中央通りから、銀座1丁目から新橋駅近くの銀座8丁目と続いていますが、歌にも唄われた「銀座9丁目」というのは無いらしいです。此の中央通りに面していない銀座も有りまして、有楽町駅界隈を西銀座といい駅前にあるマリオンや外堀通り、現在は上を首都高速が走っている数寄屋橋辺りを言います。又、東銀座というのも御座いまして、銀座4丁目より晴海通りに沿って東側一帯を指し、歌舞伎座辺りが該当するようです。しかし、西銀座も東銀座も通称、若しくは愛称であって実際の地名としては、ごく一部の小さい区域になるようです。
銀座は日本有数の繁華街であり、東京の下町の一つでもあります。銀座は、東京はおろか全国屈指の高級な商店街として知られ、日本や外国においても戦前から知られていて、外国では特にフジヤマ、ゲイシャ、ギンザ、アカサカなどとともに知られていますね。この銀座の名称は、全国的にも一種のブランドになっていて、全国各地の主要な商店街には○○銀座と呼ばれる所が、ソコカシコに見受けられるのは周知ですね。
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